音楽
中学生のころから洋楽を聴くのが好きになりました。
当時、ヘビーメタル、ハードロックを友達に教えてもらったのです。
バーン!!!という雑誌を買いだしました。
BON JOVIの曲を聴いて感動したのを覚えています。
1994年、クロスロードというベストアルバムがとてもオリコンでも上位にはいって、日本で売れていました。
伊藤正則のラジオを毎週火曜日聴くのが楽しみだった。
けれども、電波がとぎれとぎれになり、現在、スマートフォンでラジオを簡単に聴けるのは、世の中が変化しているなと感じます。
デンマーク出身のDIZZY MIZZ LIZZYのデビューアルバムもお小遣いで買った。
デンマークのアーティストであるのが新鮮だった。
バーン!!!のアルバム評価の点数が買うモチベーションになっていました。
音楽を数字で評価するのは、変なことだと今、僕はおもう。
学校の試験の結果みたいで、日本の当時の学歴社会を表していたのではないか。
ライブに行きたくてしかたなかったが、お金はないし、ライブがある町もとても遠かった。
大人になってから、洋楽のライブに行けるようになった。
サマーソニックというフェスティバルにも数回向かった。
生でダイレクトに一流のアーティストをみるのはとても良いことだと思う。
日本ではあまり人気がないPEARL JAMのライブを見れたのはいい経験だった。
90年代、アメリカにおいてトップクラスのロックバンド。
名曲を聴け、涙しました。
けれども、その当時、僕は体調が良くなく、精神的にギリギリで、たいへんでした。
僕は二十代でまだ若く勢いがありました。
年齢が上がっていくうちに、ライブからは遠ざかっている。
老いていっている事実。
年齢にあった音楽を聴くようになるものですね。
アラフォーの僕はこのごろジャズをよく聴きます。
ジャズは心が落ち着くし、歌詞が基本的にすくないので、コトバのメッセージがないのが、今の自分にとっていい。
むかしは、歌詞の意味を深く考えてしまうことがあったけど。
英語の歌詞から英単語をたくさん覚えました。
日本語の歌詞つまり邦楽には、コトバのメッセージがダイレクトにありますので、BGMには適さない。
昔から邦楽から距離をとっていた理由です。
こう書きながらも、最近むかったライブは何だったか考えてみると、家入レオだった。
若さに何かを感じたのです。
音楽についてブログを書いているが、音楽にそんなに熱中していない自分。
このごろポッドキャストで英語の会話をずっときいている。
音楽聴くより、ポッドキャスト。
英語でのコミュニケーションをしたいのが、僕の願いです。
ポッドキャストを聴きつずけたら、聴力があがってきたきがします。
物事を聴きとる力です。聴くことに意識をしていおり、脳の機能がアップしてる。
スマートフォンをとおしてイアホンを耳にあていつも歩いています。
洋楽が好きだったから、英語に苦手意識がうまれなかったとおもう。
今、英語をマスターしたい気持ちの理由の一つです。
リスニング能力をあげ、そして、洋楽の歌詞をわかるようになりたい。