仕事
履歴書を書くのは簡単ではありません。
ひとつ文字を書くのをミスったら書き直しとなります。
いまま50枚以上履歴書をかいてきた記憶があります。
だから、就職のために、面接もそれなりに受けてきました。
就職のために職業訓練学校も通いました。
学生ではない年齢で、職業訓練という学校にむかったのは、いい思い出です。
友達もできとても良かった。
以前モスバーガーのアルバイトをしようと、面接にチャレンジし、うかって働くことになりました。
モスバーガーは綺麗な職場で、気持ちよかったことを覚えていますが、幼く未熟だった僕は数日でやめてしまった。
申し訳ないことに数日でやめてしまった仕事はいくつかある。
外食関係の仕事は僕にはあわなかった。
介護業界でも一か月働いたけど、ノックアウトしてしまった。
密集しており人間関係が重視される場は、苦手だ。
夕刊新聞配達をしていた時期があった。
人間関係が重要視されるところではなく、自分一人で淡々とバイクに乗りポストに新聞を入れていく作業だ。
人間のなかで人は磨かれるのが真実だけど、僕には一人で淡々とこなすのが性格にあっていると思う。
バイクにのって、広い自然のなかを移動して仕事するのは楽しかった。
狭い場所でじっとするのはあわない。
できれば今も新聞配達をしたいのだけど、体調が悪くバイクに長時間乗るのがむつかしくなり残念です。
スーパーマーケットで品出しを延々とする仕事をしていたこともあった。
とにかく体を常に動かし、暇が全くなかった。
スーパーなので接客業かもしれないですが、自分で決めて、基本的に一人で作業をするのであっていた。
今までした仕事のなかで一番長く続いた。
朝七時からはじまったのだけど、生活が早寝早起きとなり、ヘルシーだったとおもう。
また、生活にフィットする食べ物を扱っていたので、意味があるように感じていた。
郵便局で事務をしていたこともあった。
一つの部屋に、スーツを着た男性六人とともに、働く。
すごくつらかった記憶がある。
スーツという、お堅い雰囲気が嫌だったかもしれない。
作業が生活と離れた出来事で、あまり僕には意味を見いだせなかったかもしれない。
密集した人間関係にまいってしまった。
職場うつを患ってしまい残念だった。
仕事のことを延々と書いているのは、その職場うつのあとの仕事を僕は今模索しているのです。
だから、ハローワークへよく向かっている。
仕事の相談をジョブカフェでしている。
世間体が大事な世の中でアラフォーの自分が仕事模索中では、すごくプレッシャーを感じてしまう。
そういうときもあるよと、開き直るのも重要だ。
次の仕事へ向けて履歴書がいる。
職務経歴書もいるかもしれない。
写真も撮ってもらわないといけない。
今回の履歴書は、パソコンを使って作成してみようか考える。
昨日、職業評価の検査をうけました。結果が楽しみだ。
楽しく続けられる仕事を手に入れたい。
あせらず着実にこなしていく。
うまくいくのを確信して願っていきます。